寺院&王宮めぐり(1)増水した川を渡ってワット・アルンへ - 2011.10.10 Mon
昨夜から今朝にかけてもまた雨。。。早く雨季が終わりますように☆
ワット・アルンへ行くためにチャオプラヤ川まで足をのばしましたが、
今までに見た中で一番水位が高かったように思います。

渡し舟に乗る前のワット・アルンの姿です。

近くで見ると陶器の破片がたくさんはめ込まれているのでとっても綺麗です。
造られた当時中国から大量に輸入されていた陶器なんですって!

おもわず「ビリケンさんだ~!」と言ってしまうのは大阪人だから!?(笑)
おなかを触るといつもおなかいっぱいで食べ物に困らずにいられますよ~とのことで、
みんなでおなかやおへそをなでなで、、、

頑張って塔を支えているのは鬼の神(ヤック)と猿の神(モック)です。頑張れ!頑張れ!

カンボジアのアンコールワットと同じ様式のとうもろこし形の塔に登ることもできます。
かな~り急な階段です!!
塔全体が黒っぽくみえるのは雨上がりのせいです。

この人面虎?の親子が私のツボ!!
このワット・アルンは三島由紀夫が執筆した「暁の寺」の舞台になっているんですが、
いつか本を読もうと思ったままもう8年も経ちました、、、

もう40年以上も前だと思いますが、三島さんがどのようにこの寺を見ておられたのか、
今度こそは本を読んでみようと思います。
そしてライトアップされた夜景が綺麗なこの場所。
次回はぜひ夜にデートで来たいです

市内観光はまだまだ続きます♪
ではいつものように、カービング作品を☆今日はスイカを二つご紹介しますね。

こちらはタイっぽいデザイン。

一方こちらはと~っても可愛いデザイン。
引き続きスイカの状態があまりよくないので、彫り下げは危険につき中央はバラです☆
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● COMMENT ●
akiちゃんへ
でもバンコクは洪水来るって言って日本人が大慌て。。。
これ以上の被害が出なければいいんだけど。
スイカを心置きなく彫れる季節はまたしばらくお預けだね。
でもでも、種類が多い日本の大根系で冬のカービングを
楽しみましょ☆
日本はスイカが店頭から消えて1か月以上(泣)
好きなだけ彫れるバンコクにいるゆうこりんがうらやましい。洪水警報でているようだけど大丈夫かな?気をつけてね。